My way
もともとこの作品は「スワロウテイル」という岩井俊二の映画の中で、ミュージシャンCHARA演じるグリコが結成する架空の無国籍バンド「YEN TOWN BAND」のデビューアルバムとしてボーカルにCHARA、音楽プロデュース・アレンジに、MY LITTLE LOVERの小林武史を起用しリリースされた作品です。
スワロウテイル自体10年前の作品な上、CHARAがYEN TOWN BAND名義としてリリースした作品はシングルを除いてこのアルバム以外見当たらないためかなりマイナーな作品だと思われます。ですがアルバム作品の中では普段のミュージシャン・CHARAとは一味違う「YEN TOWN BAND」のグリコとしての歌声が収録されていて、サウンドの方も力強いビートにグリコのファニーなウィスパーボイス(囁くような歌声)で歌われる繊細な歌詞が絡まっていて、仮想のバンドの作品としては見れないとても魅力的なロックサウンドに仕上がっています。
作品を聴いていると、ゆったりとした柔らかい雰囲気が音から感じられるのですがそれは決して甘ったるさからくるものではなく、渋さのあるクールな面も見せるグリコのウィスパーボイスとサウンドが上手い塩梅でミックスされているからだと思います。サウンドプロデュースの小林武史の手腕もさることながら、架空の無国籍バンド「YEN TOWN BAND」だからこその音が表れている気もします。僕はスワロウテイルを見たことがないのですが、映画の中でのYEN TOWN BANDの姿を見ることでこの作品から感じる情景がまた違ったものに見えるんでしょうね。
単なる企画ものの作品というよりも、仮想バンドの1つの作品として聴いてもらいたい作品です。
(文章・川端星仕)
岩井俊二のある意味エンタメ最高傑作だと思います。
ほかのもいいけど、自分は暗いのは苦手です。
遅くなったけどセイジこの前ありがと。
そしてこのCD貸してくれ。
セイジのフォトログの方見つけられなかったのでこっち来たんだけど、
今見つけたわ。
お騒がせしました
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